経済産業省、ガス自由化をにらみLNG基地の開放義務づけ

ガス

日経新聞より、ガス自由化関連ニュースです。

経済産業省は2017年4月のガス小売り自由化に向け、大手ガス会社などが持つ液化天然ガス(LNG)の輸入・貯蔵基地の開放を義務づけます。基地内のタンクに空きがあれば他社に適正な価格で貸し出さなければならないようにする。新規参入組を含むガス会社間の競争を促し、料金引き下げにつなげます。

経産省が24日に開く有識者会合で、ガスや電力会社などに「基地の利用料を自社内で使うのと同等にすることを義務付ける」と提示します。対象となるタンクは全国に約30カ所あり、タンクの空き容量や利用料を開示することも求めます。

ガス小売りの参入企業は販売先の近くにLNGを保管して家庭などに供給する必要があります。LNG基地を新設するには400億~1000億円程度の投資が必要で、建設期間も5年程度かかります。基地を融通することで、無駄な投資を避けられます。

来年4月にガス小売りが自由化されれば、LNG基地を持つ電力会社や石油元売り会社の参入が予想されています。

全国に送電網が張り巡らされている電力に比べ、ガスは都市間ごとのパイプラインがあまり発達していません。タンクを開放することで、LNGを輸入しているものの、基地を持たない商社などの参入も期待できます。

ガス自由化による企業間の競争を促す施策でしょうか。

確かに都市ガス会社間の連携はあまりないように思われます。連携するためには新たにガス管を引かなければならないでしょう。それを見越して、ガス管会社を検索するのはいかがでしょうか。これからガス管の需要が上昇するかもしれません。これは博打かもしれません。日本鋳鉄管やJFE関連会社、新日鐵住金系などいかがでしょうか。当たれば大きいか?

銘柄選択は慎重にお願いいたします。

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